家族が居る、でもスポーツカーが欲しい、RX−8はそんなヒトのための車でしょう。
コレが出ると分かった時はもしかして自分の為に?!、って思わせるホドでした(笑)。
以前乗ってたチューンドFCよりは遅い感じですが、NAでコレだけ出てればOKだと思います。
低速トルクもまぁまぁある感じです。
足回りの性能にはオドろきました。
最近の車はこんななのか、はたまたRX−8が優秀なのかは分かりませんが、
今まで乗ってる車とは違い、多少のギャップなどモノともしない接地感があります。
エアロはフロント、サイドをオプションでつけました。
あと泥跳ねよけもつけました。
ウィングはMAZDA SPEEDのにしたのであとからになりました。
思うに同時に販売して欲しかったってのは有りますケドね。
ホイールは18インチ、ブレーキローターは17インチです。
さすがによく効きます。
RX−8の特徴とも言える観音開きのドアです。
開閉もしやすく、後部座席の乗り降りもラクです。
嫁さんもチャイルドシートからの乗せ降ろしがラクだと言ってました。
そして後部座席、見た目より広かったです。
カギはイモビ付きにしました。やはり新車だと心配なので・・・。
カギが今までと比べると大きいのでかさばりはします。
真中と右の写真は販売前の予約特典でもらえるキーケースです。
右の黄色いのはボディカラーと合わせてくれるキーだったりします。
リモコンで開閉、トランクまで開けられるのは古い車から移った私には感激でした。
右側は販売前の予約特典でもらえるキーケースですが、こんな感じなので更に便利です。
ハンドルは色々キーが付いてます。
まだ慣れてないので全然使ってません(爆)。
アクセル、ブレーキー、クラッチは最初からレーシーでいい感じです。
ちなみにクラッチを踏みながらでないとエンジンかかりません。
シフトはローターなデザインでいいですね。
6速なのですがバックに入れる時には押しながら変えないと入りません。
昔は引いて入れるのもあったとか某御年配の方がおっしゃってました。
↑
って書いたらそのお方に「どうせ年寄りだしね、ふんっ。。。(笑)」って言われちゃいました(笑)。
フロントシートもシフトと同じでローターなデザインが入ってます。
RX−8には意外とこぅいぅデザインが盛りだくさんです。
インパネはライトアップ表示です。
相変わらずスピードメーターよりタコメーターって感じで
デジタル的になった今でもデジタルなのはスピードメーターのみで
タコメーターはアナログ表示になってます。
夜は明るさを調節出来ます、そのままだとちょっとまぶしいです。
ナビ付きにしました。
アクセサリーをオンするとパネルが開きます。
閉じてる時はフラットなのでなんかいいです。
逆に市販のナビとかは付けにくそうです・・・。
そういえばTVなども最初から見られました。
ただ電波状況を良くするにはアンテナが必要そうです。
オーディオも丸っこいデザインになってて面白いです。ナカナカ音質も良いです。
MP3再生可能なCDプレーヤーにしました。
音質が良いが故、アナログ経由のMP3ファイルの音の悪さが目立ちました。
ちなみにこのデザインを見て、嫁とその従姉妹がココがパカッと開いて
CDが入るんぢゃ無いかと思ったらしいです(笑)。
内部の重量バランスによって車がリア側に傾いた時の為のライト位置調整機能があります。
めったに使いそうにないですケド・・・。
でもまぁ確かにずっとアップライトな車が対抗に居ると危ないですからね。
・・・こんな機能がついてるからと言ってそんなにサスのやわらかい車でも無いんですケドね(笑)。