最近、通勤路に川越北環状線ってのが開通した。
開通したのは良いのだが、自転車で通るにはちょっと不便になった。
写真の様に中央分離帯が出来てしまった。
反骨の意を込め、強引にその上をチャリで渡ってます。
この写真、通り終わった後で撮ったのですが、
すれ違ったご老人も同じコトをして渡ってました。
寂しげな後姿を右上に拡大しておきました。
そしてもうひとつがこの道で元々の主要道路との
十字路付近の横道ですが、反対車線から行けなくされてました。
道に矢印があるのに行けないとはコレいかに?!。
まぁ、コレもそのうち反骨精神でバイクの時は
通るコトにする予定です(爆)。
実はこの先にはコンビニがあったり、五差路があるので
先に道をそれて行くには便利な道路だったのですが、
ソレもままならなくなりました。
少なからず渋滞緩和にもなってたハズなのに・・・。
こんな世の中なので、また、癒しの写真でも載せておきます。
土曜に病院行った時に咲いてたパンジーです。
もっとも未だに事故で通ってると言う点は
更に悲しい話ではあるのですが・・・。
右折車を無くせば渋滞緩和になるであろうという考えなのでしょうが、逆に利便性を損ねているのでしょうか?
いずれにしても、またも歩行者や自転車を無視した車優先の計画のようですね。
確かに右折車が居ると後続車は直進出来ないですよね。
私の場合、ココで曲がる際に対向車の後続が多いときには
次の右折箇所まで持ち越す、なんてコトをしたりしてます。
こぅいぅ選択肢をする人が多ければココがあるコトによって
間違いなく渋滞緩和に繋がると思ってるのですが、
それを選ぶコトすら出来なくされてしまったのはとても残念です。